統合報告書を用いたイベントに当社社長が参加

2025年1月15日、日本郵船(株)本社にて、「NYKレポート2024を読む会」が開催され、社長の麻生が出席しました。この会は、日本郵船グループ社員の皆様を対象としており、同社グループの統合報告書のポイントをお伝えすることで、同社グループの経営戦略をより深く理解・共有するための重要な場となりました。麻生は、担当者からのご質問にお答えする形で、昨今の統合報告書の動向や今後の課題についてプレゼンするとともに、最後のQ&Aセッションでは、参加いただいた皆様からのご質問に回答しました。

本会の概要
所要時間:約50分
実施方法:オンラインによるLIVE配信
主なアジェンダ:
・イベントの概要
・統合報告書とは?
・NYKレポート2024の解説
・情報開示のこれから(麻生登壇)
・Q&Aセッション(麻生登壇)

本会の意義
統合報告書は制作して終わりではありません。経営陣の考えや想いがつまった統合報告書を投資家との対話に活かしていただくのはもちろん、社員の皆様にもご理解いただくことで、経営陣と現場社員をつなぎ、戦略の実現の確度を高める一助となります。当社では、統合報告書の内容だけでなく、利活用についても顧客企業に提案しています。登壇含め、ぜひご相談ください。

(左から、当社代表取締役社長・麻生、日本郵船(株)ESGコミュニケーションチームの皆様)

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