Focus

企業価値デザイン

企業価値を
どう伝えるか

具体的な数値を用いることはもちろん、
数値の裏側にある経営者の考えや狙いは何なのか、
ストーリーとして語ることも求められます。

統合報告書は、情報開示という枠組みを超え、
その制作を通じ、自社の成長ストーリーを整理するだけでなく、
経営力の底上げにも活用できるツールになり得ると考えます。

企業の見えざる価値と成長ストーリーを言語化・可視化し、
ステークホルダーからの共感獲得を力強く支援する。
レポート制作そのものを通じて、顧客企業の企業価値向上に貢献します。

日々移り変わる企業の経営課題に対し、
引き出す構築・再構築モノづくり浸透・活用 のサイクルを回しながら、
単なるレポートづくりにとどまらない、さまざまな付加価値をお届けします。

企画価値デザイン

引き出す

ゼロから1を生み出す戦略コンサルティングとは一線を画し、経営陣の皆さまをはじめ、本部のキーマン、現場でご活躍する社員の皆さまに対し、ファシリテーションやインタビューを通じて、企業文化、競争力、戦略、組織力を可視化・言語化します。

構築・
再構築

投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまにご理解・ご納得いただけるよう、業界のリーディングカンパニーの統合報告書制作を通じて培った知見やノウハウを活かしながら、可視化・言語化した情報を、競争優位性を起点とした持続的な企業価値向上のストーリーへと紡ぎ上げます。

モノづくり

私たちは1990年の創業以来、読み応えのある原稿、読者の目を引くデザイン、読みやすいレイアウト、ミスの少ない制作プロセス、海外投資家にもしっかりとお読みいただける質の高い英文など、アウトプットの質に徹底的にこだわってきました。顧客企業の企業価値を余すところなく表現するために、一文字一文字を大切に、質の高いモノづくりにこだわり続けます。

浸透・活用

私たちはレポートを作って終わりとはしません。企業価値向上ストーリーをさまざまな角度からまとめ上げた統合報告書を用いて、顧客企業の社員向けに勉強会や統合報告書説明会開催のご支援のほか、コンテンツの動画化といったメディアミックスなどをご提案します。また、活用策を通じて得られたステークホルダーからの声を、経営陣へのフィードバックや、次回統合報告書制作へと活かしています。

Solution

質の高いアウトプット

統合レポートの制作を中心とする支援業務には幅広い知見が求められます。
分業体制を取ることなく、広範囲にわたる知見を有する一人のプロジェクト・ディレクターがクライアントの窓口となることで、深い理解に基づいたサービス提供を可能にします。

ワンストップソリューション

お客様の魅力をお伝えするコンテンツを作り出し、統合報告書をはじめとする様々なツールにおいて、成長ストーリーに基づく一貫したメッセージを導出し、お客様のレピュテーション向上やステークホルダーとのコミュニケーション拡充を後押しします。

外部ネットワークとの
シナジー

当社は、国内外のさまざまな統合報告推進団体や国際的イニシアチブに加盟してしており、様々な情報や知見を提供しています。また、博報堂とのシナジーも活かし、さらなる付加価値の提供と、強固な顧客関係の構築を実現しています。