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ICGN、PRIら、ESG報告についてディスカッションペーパーを公表

機関投資家の団体であるICGNとPRI(責任投資原則)は、「Investor Agenda For Corporate Esg Reporting」と題して、先ごろ、ディスカッションペーパーを公表しています。本ペーパーには連名で、CERES、CFA INSTITUTE、GIIN、GSIA、UNEP-FIが参画をしています。企業側は現在、様々な個別の事情に応じた、ESG情報開示をしていることから、投資家側ではある程度の標準のKPIがとても重要ではないかと認識を持っています。企業側が基本的なESG情報開示を行うことで、投資家にとっては有益な情報となるとしています。TCFDやSDGsの取組みと個々の企業の関連についても、戦略と持続可能な価値創造の問題として、投資家の関心は強くあり、とくに長期投資家にとっては、こうしたテーマを評価モデルに組み込むと同時に、企業の役員らとのエンゲージメント活動の主要なアジェンダーとなると共通認識があるようです。
いくつか重要な本レポートでは指摘がありますが、企業には3ステップを求めています。1つ目はサステナビリティガバナンスと取締役会の役割、及び重要性とリスクに対するアプローチについての報告、2つ目は、ESG問題が投資家や利害関係者にとって重要であると考える理由、3つ目は、標準的なデータの開示を示すべきだと指摘しています。

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