最新動向(IR関連ニュース)

IICEF、協働対話の最新の状況とFAQを公表

2018年6月12日、一般社団法人機関投資家協働対話フォーラム(IICEF)は、協働対話の最新の状況とFAQを公表しました。同フォーラムは2017年10月に設立され、パッシブ機関投資家による集団的エンゲージメントの実施を目的した団体です。現在、企業年金連合会、三井住友アセットマネジメント、三井住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行、りそな銀行の5つの機関投資家が参加し、本年より、共通のアジェンダーを策定し、対象となる企業にレターを送付後、適宜、ミーティングの申し入れというアクションをとってきており、投資家と企業の集団的エンゲージメントのモデル・ケースと言えます。今回のレポートでは、「ビジネスモデルの持続性に関する重要な課題(マテリアリティ)の特定化と開示」と第1回目のアジェンダーに関して、対話の感触に触れられています。FAQでは、5点がとりあげられ、企業側の基本的な姿勢に対して、投資家側が回答を寄せ、どのような対話を求めているのか、率直な見解が示されています。集団的エンゲージメントは企業の公開情報をベースに対話が行われます。FAQでは、統合報告書ではどのようなことがストレートに書かれるべきか、包括的な情報開示はどのように格納されるべきか、丁寧な回答があり、参考になるでしょう。

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