最新動向(IR関連ニュース)

MSCI、FTSEのESG指数の銘柄入れ替えを実施

2018年6月、グローバルな評価機関であるMSCI、FTSEは、定例でESG指数の組み入れ銘柄変更を行いました。グローバルなESG指数のアップデート並びにGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用している3指数、MSCIでは「ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「日本株女性活躍指数(WIN)」、FTSEでは「Blossom Japan Index」で銘柄の入れ替えが双方でありました。MSCIとFTSEとでは評価方法は異なるものの、除外銘柄の条件として、公開情報に基づき、重大な不祥事が起きた場合は、いわゆるレッドカードになり、退場を余儀なくされてしまいます。親指数で選出されたリストに基づき、ESGスコアが高評価な企業が選ばれ、業種間で平均的にリストアップされるようになっているため、業種間のスコアの高低は自然とあり、グローバルな指数組み入れのファースト・ステップとしては、取り組みやすいと言えましょう。なお、GPIFは直接企業へのエンゲージメントを実施できないことから、パッシブ運用委託機関には、企業へのエンゲージメントをユニバーサル・オーナーとして求めており、情報開示の改善を主に企業側に対して行う場合があるとされ、サイレント・ピリオド期間中の機会が有効でしょう。

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