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GPIF、国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」「改善度の高い統合報告書」を公表

2018年1月、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、国内株式の運用委託をしている16機関に対して、「優れた統合報告書」「改善度の高い統合報告書」の選定を依頼したとしています。今回はそれぞれ最大10社選定を依頼し、「優れた統合報告書」については延70社、「改善度の高い統合報告書」については延べ68社が挙げられたとしています。特に多くの運用機関から高い評価を得た「優れた統合報告書」では、味の素、コニカミノルタ、オムロン、伊藤忠商事、丸井グループが選出され、特に多くの運用機関から高い評価を得た「改善度の高い統合報告書」では、大和ハウス工業、住友金属鉱山、オムロン、住友商事が選出され、評価した運用機関からのコメントも掲載されています。統合報告書が以前にもまして、企業と投資家との建設的な対話の実務で使われ始めているところからも、経営の深度を表現するとともに、中長期的な目線での情報開示にシフトしていることが伺える発表でもあり、企業にとっても参考となる情報の1つと言っていいでしょう。

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