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経産省、「伊藤レポート2.0(「持続的成長に向けた長期投資(ESG・無形資産投資)研究会」報告書)」を発表

経済産業省は、2017年10月、「伊藤レポート2.0(「持続的成長に向けた長期投資(ESG・無形資産投資)研究会」報告書)」を発表しました。同報告書では、まず第四次産業革命が企業の競争のあり方を大きく変化させ、競争力の源泉として無形資産に対する戦略投資の重要性が高まっていることを指摘しています。企業が持続的な価値創造に向けた経営のあり方を見直し、そのビジネスモデルや戦略、ガバナンス等を投資家等と対話するための「ガイダンス(価値協創ガイダンス)」を提案しています。同報告書では8項目にまとめられ、ガイダンスの各要素についての考え方や議論を整理し、その活用について言及されています。今後、ガイダンスをベースに、企業のベストプラクティス研究やモデル事業の実施、投資家における開示等の評価を調査・検討する場を立ち上げる予定です。その際、企業や投資家の関係団体における検討を促しつつ、連携して取り組む方針としています。これに合わせ、本年から東京証券取引所の「企業価値向上表彰」の審査に組み込まれるとしており、日本版統合レポートのガイダンスができたことにより、投資家・市場と向き合い、対話するIR姿勢をより示すためには、企業自らによる自主的な情報開示がますます重要となりましょう。

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